読書文芸部という少数のマイナー部活

中学校時代に読書文芸部という部員数が自分含めて2人しかいない部活に入っていました。
過去にはサッカー部に入っていましたが、きつい練習と自分の下手さのおかげでベンチどころか半ばマネージャーの様な扱いを受け、スタメン連中にもパシリのように扱われたので辞退。どうしても部活に入っていないといけないということなので、人がかなり少なくてサボっても構わないだろうという事で読書文芸部へ。
部員は自分含め大人しそうな後輩女子が一人。

最初は出ておかなきゃならないだろうとあまり行かなかった図書室に行くと古い漫画が結構置いてある事に気がつきました。
それらを試しに読んでみると面白く、初日は気がつくと部活終了時間までそれらの漫画に没頭、次の日も図書室に寄って漫画を読み、同じように部活終了時まで漫画を読んでいました。
あらかた古い漫画を読んでいると古典を漫画にしたシリーズに手を出し始めます。

それまで国語は嫌いではなかったのですが、勉強という側面が強かったので古典小説は良く分からないものとして忌避しており、積極的に読むことは無かったです。
読んでみると、漫画でわかりやすくなっているために内容がすいすいと頭の中に入り、思った以上に楽している自分がいました。
そして、そこから古典小説や娯楽小説を読み始め、気がついたら本好きになっている自分がいました。

後輩女子とのロマンスなどは無かったですが、彼女も本に没頭しており、部活は静かながらも心地よい空気の中で過ごす事が出来、サッカー部の頃とは違って楽しい部活生活を過ごす事ができました。

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